こんにちわ。

岡山市北区表町の

韓国料理 銀次郎です。

木曜日の祝日で若干、曜日感覚がズレておりますが、本日は土曜日で御座います。

 

さて、そんな今日は

ケジャンを紹介します。

簡単に言えば、カニの塩辛なんですけど、実際に作り食べて頂くとなれば

一言では収まりきりません^^;

「ケ」は韓国語でカニ

「ジャン」は醤という漢字語を表します♪

ケジャンには、カンジャンケジャンヤンニョムケジャンの2種類があります。

銀次郎では、ヤンニョムケジャン!

醤油、ニンニク、ショウガ、唐辛子、甘味、などを混ぜ合わせた辛い薬味ダレに漬け込んで作ります。

ケジャンに使用されるカニワタリガニが一般的ですが、地域によって幅広い種類のカニが使われているようです。

冬場には、卵を持つオスのカニで作るといっそう深みのある味となり美味しさも増します。
食べるときは、ダイナミック(そうでもない?)に手を使って、殻のまま中の身を吸い出すようにして食べます。

とは言っても、お箸を使って食べられるのもOKです(^^♪

殻を噛み砕かなくてもいいように、切れ目を入れているので、「ちゅー」と吸われても良いかと思われます。

要するに、食べ方にルールは無いのではないんです、デス!

おしぼりもお出ししますので、それで手を拭いて下さればOKです!

食べ終わったケジャンのタレご飯を混ぜて食べるのも通な食べ方です。

とろっとした口当たりで、カニ特有の甘みが生きる一品!

それがケジャンです。

信じるか信じないかはあなた次第です!←これは関係ない(V)o¥o(V)

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それでは本日も、皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

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